岐阜県公立高校入試

2023年02月23日 10:05
カテゴリ: 高木

こんにちは。高木塾の高木です。
今日は昨日締め切られた公立高校入試について書いていこうと思います。
では、まず岐阜県の上位の高校の定員からチェックしてみましょう。
高校   定員/出願   倍率今年 昨年
岐阜   360/386(+26) 1.07倍 1.18倍
岐阜北  360/389(+29) 1.08倍 1.29倍
加納普通 280/363(+83) 1.30倍 1.26倍
岐山普通 240/291(+51) 1.21倍 1.06倍
  理数  80/52(-28)     0.65倍 0.71倍
長良   360/430(+70) 1.19倍 1.12倍
大垣北  320/328(+8)   1.03倍 1.14倍
関    280/278(-2)    0.99倍 1.05倍
多治見北 280/265(-15)  0.95倍 1.09倍

ここからは個人的な感想です。岐山高校が今年は定員を満たしたので昨年実施された2次試験はおそらくありません。他は昨年同様、加納、長良、岐阜農林(特に生物工学はコロナの影響?)でかなり厳しい戦いになります。他は全体的に昨年度より倍率が少し下がって(特に岐阜北)、受験生はちょっと気が楽になるのではないでしょうか?他学区では、関高とか多治見北とかで定員割れしてますね☺大垣北もかなり少ないです。定員割れをしている学校では2次試験が行われます。他学区から岐阜高校チャレンジ組が2次試験で多治見北や関を受けることができるのはありがたいのではないでしょうか。大垣北はギリギリ定員を超えてますが2次試験はあるのだろうか?そのあたりも興味が湧きます。加納や長良ぐらいの力で通える距離の人は関高校や多治見北高校に目を向けるのもありかもしれない…

テストで競うのは相手かもしれないが、力をつけるには勝たないといけない相手は自分!
人事を尽くして天命を待ちましょう!
頑張れ、全受験生!

全ての倍率を確認したい方は岐阜県教育委員会のこちらのサイトでご確認ください。
https://www.pref.gifu.lg.jp/uploaded/attachment/339544.pdf

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