皆さんお久しぶりです(;´∀`)
更新が途切れてしまってすみません。これからはもう少し頻繁に更新していきますね!
今日は、先週から返却が始まった「中学生の定期テスト」について書きます。
中学1年生の子たちは、中学生になって初めてのテストでしたね。
どうでしたか? 満足いく結果は出せましたか?
いきなり結果を出せた人は本当に凄いです。なかなか最初からうまくいく人はいませんから、相当な準備をして臨んだ証だと思います。引き続きその調子で頑張ってください!
さて、当塾の近隣の中学校では、今回「全学年で国語が難しかった」ようです。
そんなこともあり、中学3年生の子が授業後に、
「先生、どうやったら国語の点数が上がりますか?」
と質問に来てくれました。
良い機会なので、皆さんにも僕なりの回答をシェアします。ぜひ参考にしてください。
大前提:問題文をよく読む!
意外と学校のテストは「ひっかけ問題」が多く、簡単に引っかかってしまう子がいます。「適さないものを記号で選びなさい」などの指示にはくれぐれも要注意です。
これを踏まえた上で、ここからは僕が定期テストの国語攻略に使っている勉強法、「手応え逆算式 ~1つずつ潰す~」をご紹介します。
今回の中3のテスト問題を例に説明しますね。
まず僕がやることは「学校のテスト分析」です。これをすると配点の傾向が見えてきます。(※他の中学校の方は、自分の学校の範囲や配点を確認してくださいね)
大問1 漢字(20点):読み8点、書き12点
大問2 文法(20点):今まで習ったところ
大問3 古文(15点):論語(各3点×5問)
大問4 物語文(20点):握手(各4点×5問)
大問5 説明文(20点):作られた「物語」を超えて(各4点×5問)
大問6 作文(5点):減点式・条件細かめ
ほぼ毎年この構成です。
全体像が見えたら、「1つずつ確実に倒せそうなもの」から仕留めていきます。
① 漢字
これは副教材からそのまま出るので、繰り返し練習するのみ!読みは取れても「書き」で落とす人がほとんどです。ここで2~4点の差をつけるのが実はすごく大事なんです。
② 文法
こちらも学校の教材がありますよね。それを繰り返し解きます。さらに、塾の教材の最後の方にもたくさんの問題があり、対策授業で使ったプリントもあります。これらを用いて、「なぜこれが答えなのか、人に説明できるレベル」までやり込みます。
③ 古文
古文は元々が難しいため、あまり変な問題は出ません。つまり、オーソドックスな問題がそのまま出やすく、覚えておけば点数が取りやすい「暗記教科」と言っていいレベルです。驚くほど同じところばかり出ます。テキストの「出る!」マークがついた問題などを必ず確認しておきましょう。
④ 作文
ここは肩肘を張らないこと。名文(いい文章)は求められていません。
「第1段落には〇〇を、第2段落にはその理由を、具体例や体験を交えて書きなさい」といった条件があれば、それを守っているかを確認しながら書くだけです。条件を無視すると0点にされてしまいます。とにかく「条件を守る」ことを意識しましょう。
⑤ 物語文・説明文
問題はここです。普段からの読書量に比例する部分でもあるので、時間があるときは読書習慣をつけたいところです。
ただし「定期テスト」に関しては、先生が授業で手厚く扱ったところや、塾のテキストで「よく出る」などの印があるところ、授業の対策プリントで間違えた問題の見直しなどをしておけば、ある程度「聞かれそうなところ」が透けて見えてきます。
このようにして、僕ならテストを受ける前に「これなら90点はいけるな」という確かな手応えを持って臨むようにします。
「なんとなく出来そう・できなさそう」ではなく、
「漢字は書きのあの字だけ直前に見直せば20点取れるはず」
「文法も助詞の識別だけ確認すれば20点絶対取れる」
「古文は論語の罔し、殆しのあたりが怪しいから見直しておこう。そうすれば15点取れるはず」
「説明文の記述は何が出そうか? 授業ノートや対策プリントで間違えた問題を確認しておこう!」
など、常にテスト問題を具体的にイメージして、できていないところをテスト勉強の中心に据えます。「取るべくして取る」感じで結果を出しましょう!
ちょっと何言ってるかわからないかもしれないので(笑)、質問をどしどしお待ちしております!
解答用紙を持ってきてくれれば、さらに個人的に的確なアドバイスを出しますよ。